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秘湯研究会 | |||||||||||||||||||||||
秋山郷の切明温泉 | |||||||||||||||||||||||
秋山郷は、長野県と新潟県の県境に位置し、東に苗場山、西に布岩山(ぬのいわやま) 、鳥甲山(とりかぶとやま)と2千メートル級の山々に囲まれ、冬は5メートルを超える雪に 覆われる豪雪地帯です。 雑魚川と中津川の合流点に位置する秋山郷の奥座敷、民家づくりの温泉宿、 渓谷を はさんでそびえる苗場山と鳥甲山の美しい姿は絶景です。 また、 冬期は銀世界の中で湯治気分も満喫できます、河原を堀り簡単に野天風呂を楽 しむことができます。 渓流を渡る風に吹かれて、のんびりと野天風呂につかる気分は最高、付近の宿泊施 設では地酒とイワナ、山菜料理を味わうことができます。 冬期は積雪のため交通が困難な状況になりますが、雪の降る音、光の変化、野生動物 との出会いなど、銀世界が訪れた人に感動を与えてくれます。 |
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泉質[編集]温泉街[編集]切明温泉を流れる中津川の左岸には、河原に温泉が湧出しており(野湯)、河床を掘り天然の露天風呂を楽しむことができる。湧出温度が50℃を超えるため、川の水を引き込み適温に調節して入浴する。 宿泊施設は「切明リバーサイドハウス」「秘境の宿 雪あかり(旧称 切明園)」「切明温泉 旅籠・雄川閣」の3軒存在し、それぞれ日帰り入浴も扱っている。 歴史[編集]江戸時代中期の1700年頃、箕作村(現栄村箕作地区)の名主、島田三左衛門がこの地に温泉を発見し営業を開始したが、江戸時代後期に水害で流されてしまった。それから250年余り経った1972年(昭和47年)に栄村村営の宿・雄川閣が営業を再開した。 |
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雑魚川と中津川の合流点に位置する秋山郷の奥座敷、民家づくりの温泉宿。 渓谷をはさんでそびえる苗場山と鳥甲山の美しい姿は絶景です。また、 冬期は銀世界の中で湯治気分も満喫できます。河原を堀り簡単に野天風呂を楽しむことができます。
渓流を渡る風に吹かれて、のんびりと野天風呂につかる気分は最高。付近の宿泊施設では地酒とイワナ、山菜料理を味わうことができます。 冬期は積雪のため交通が困難な状況になりますが、雪の降る音、光の変化、野生動物との出会いなど、銀世界が訪れた人に感動を与えてくれます。
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天 池(あまいけ) |
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考 察 10時20分に車で川越駅を出発し、関越道を走り石打、塩沢インターチェンジに12時35分到着しました。インターを降りたならすぐ渓谷の駅で、何か珍しいものでも食べようかと思いましたが目新しいものは何もありませんでした、13時45分に出発し途中蛇淵の滝(落差30メートル、幅4メートル)を見学しましたが、なかなか歩き出があり大変疲れました。 宿(リバーサイドハウス)に16時10分到着しました。 早速野湯にスコップを持って出かけましたが、川原が石だらけで足が痛くてまいりました。 スコップで川原を少し掘り温泉に入りましたが、温度は少し温めで、紅葉の山々を眺めながらそよ風にあたり大自然の恵みに感謝しながら温泉に入れることができ最高でした。 宿は秘湯にしては綺麗で食事は何を食べても最高に美味しかったです、トイレもウオッシュレットが付いていて驚きました。 翌日9時5分宿を出発して天池に向かいましたが、山道狭くて車のすれ違いには困難を極めました、天池(9時40分着)はすばらしい景色で写真家も多く来ていました、10時に出発して前倉橋の渓谷を見学し、留守原の棚田に11時20分到着しました、山の上でお米を作ることの農民の苦労を少しばかり知ることが出来ました。 考察点 87点 |
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